安価なLPガス車の新提案 導入・運用コストを大幅に抑えます
LPGバイフューエル車とは
ガソリンハイブリッド車にLPG装置を追加し、LPガスとガソリンを併用できる車両です。
ガソリンのみを使用する場合に比べ、燃料費を抑えられることや排気による環境負荷が少ないことなどから、タクシー業界や教習所など様々な分野で注目を集めています。
当社のLPGバイフューエル車のメリット
安価なLPガス車の新提案
高額化したLPG専用車に対し、当社おすすめのシエンタとカローラアクシオのバイフューエル車は、 現行車やガソリンHV車より安価な燃料での走行と新車購入費の削減が可能です。
低コスト・LPG使用走行率の高さ
始動時のみガソリンを使用し、すぐに自動的にLPG燃料に切り替わることで、事業者の求める燃料費の削減を実現します。もちろんEV走行はベース車両と同様です。 万が一LPGが燃料切れしてもガソリン走行に自動切り替えする仕様になっています。
性能と品質の追求
当社が使用するシステムは、ヨーロッパでディーラー純正品として広く採用さ れている実績のあるシステムです。ベースの車両のコンピューターと連動し、安心の走りと自動車メーカーの完成車と同様の使い勝手を両立します。
LPGバイフューエル車導入例1:
タクシー営業車
初期導入費も燃料費も安い!乗っただけお得なLPGバイフューエル車
安心の導入実績
このシステムの国内供給元であるFKメカニック社が採用するLPGシステムは、ヨーロッパではディーラー純正指定もされている信頼性の高いシステムです。同社では九州地方を中心にタクシー会社、自動車学校、ガス会社等に13年で累計約3000台の導入実績があります。
改造費を含めてもジャパンタクシーより安価に
当社グループ会社の有限会社富士タクシーでも、トヨタシエンタハイブリッド改造車を既に3台導入し、6か月間で走行距離28,859km、ガソリン使用量92.600、LPG使用量2366.440、平均燃費11.73km/L を計測しました。ジャパンタクシーと比較すると、改造費をかけても初期導入費は安く、後の経費はほぼ変わりません。
安価なLPガスなので、燃料の差額で初期費用を回収可能
またシエンタハイブリッド車と比較すると、初期改造費と初回の容器検査費等をふまえても、150,000km以上走行すればガソリンとLPGの燃料の差額でそれらが補え、それ以降は大きなコストダウンに繋がります。
LPGバイフューエル車導入例2:
トヨタ教習車
ガスでお得なトヨタ教習車のご提案
教習車に最適なカローラアクシオをLPGバイフューエル架装で、燃料費削減!
当社ではカローラアクシオを中心に、LPGバイフューエル架装の乗用車を教習車として販売しています。 カローラアクシオは、CVT車だけでなく5MT車の設定もあります。 従来のコンフォートやアクセラが生産終了の中、トヨタ推奨の 教習車(カローラアクシオ)をLPG車に改造して安価な燃料で使用可能です。
内装・装備
フロントピラーの形状を細くし、良好な運転視界を確保。シート座面高さの調整幅が広く、体格に合わせたドライビングポジションが設定できます。
指導員用メーターパネル
LPG容器はトランク内奥に搭載。ガス容量もトランクスペースも十分!
LPG充填口はガソリン給油口内に
大幅な燃料費削減を実現
燃料使用量 (1か月約1000Km走行の場合)
- ●LPガス使用料・・・108L
- ●ガソリン使用量・・・16L
- ●平均燃料・・・8km/L
※実際の教習使用で、繁忙期1月〜2月のデータです。冬季の為ガソリン使用量が多めですが、夏季はよりガソリンの使用量が少なくなります。
導入実績多数!
本製品は国内LPGバイフューエル車販売13年、累計台数3000台の実績、アフターフォローもしっかり対応します!
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